2008

 
 

Mr. Singh行きつけの食堂でランチ。左がDal Makhni(ダール豆のカレー)、手前がShahi Paeer(チーズのカレー)、その右上がMutton Do Pyaza(羊とタマネギ)。チキンカレーも食べましたが、Mr. Singhが骨なしなんて贅沢をいうもですから遅れて出てきました。これらはハーフで頼んだものをさらに二人で半分こしたもの、つまり四分の一の量です。Roti(パン)3枚づつとレモンソーダをつけて二人分でRs.238(つまり日本円で一人200円ちょっと)。

世界遺産に指定されているフマユーン廟(Humayun’s Tomb)。 ムガル帝国第2代皇帝フマユーンの墓で、中央にたまねぎ型のドームを配し左右対称な建築様式は、後にあのタージ・マハルのモデルになったと言われています。

フマユーン廟でお話しを神妙に(?)聞く小学生たち。でも話を聞かせているのは、手間で座っているご老人なんです。学校に通う子供たちにとっては、土曜日はいつも社会科見学のようです。