Taj 多事
Taj 多事
2008
5時起床。昨晩は、領収の整理が遅くまでかかってしまったので、昨日の日記を書く。6時過ぎにシャワーを浴びながら洗濯をした。驚いたことに、一回洗った後のバケツの水が真っ黒ではないか。おそらく、この二日間一日の合計で約1時間Rickshawに乗ったからに違いない。Rickshawを含めてバイク、バスや自動車の排気ガスを思いっきり被っているわけだから当然だろう。公害規制でCNGを使っているとはいえ、これを1年間続ければ、肺が真っ黒になってしまうかもしれない。こんなもので真っ黒になるくらいだったら、タバコで真っ黒になったほうが気分的にはまだましだ。
今日も8時に家を出て、大通に出ていたところで待機していたRickshawにお願いしてみる。多少高齢だけど、着るもの髪型もきちっとした運転手さんで、IHCまでRs.70で言ってくれるという。概して高齢の運転手の方が値段を低く言う傾向にある。さて走り始めて5分ほどしてヤムナ河を渡ろうという所で、急に車を左に寄せて止まった。ブレーキの調子が悪いらしく、部品を交換する。この小さい車に交換分品、工具、油など全部はいっているのだ。無理して走らないで、修理してくれたのはありがたい。修理に10分ほどを要して再出発。最初は確かめながらの運転で、次第にスピードが出てくる。でも決して無茶をしない運転なので安心して乗っていられる。 この人が毎日、同じ時間に、同じ場所に居ればよいのだが。修理時間を合わせて35分で到着。
午前中は、paper書きの続き。マーク・ピーターセンの『日本人の英語』に出てくる書き方を使ったり、書き方に注意を配りながら書いている。それ自体は、おもしろいのだが、なかなか進まない。
13時40分ごろにEatopiaへ昼食に行く。また、Thai curryであるが、Non-vegetarian Thaliがいま一つもの足りないということで、たまには動物性タンパク質を補給するということが Thai Curryを食べる目的である。それにしてもRs.170という値段は、やけに高く感じる。どうせ高いのだったら月に一度、Metropolitan Hotel Nikko(日航ホテル)の「さくら」へ通って、Rs.700のブランチでも食べたほうがよさそうだ。
午後もpaper書きを続けて、static open input-output quantity modelの技術選択の問題についてはほぼまとめ終わる。
5時15分まで仕事をしてオフィスを出る。20分ほどの間に4台のRickshawを捕まえたが、4台目でやっとOK。値段は、Rs.90。今日は、これまでより合計でRs.40少なくてすんだ。ITO(Income Tax Office)の手前にCNGスタンドがあり、すごい数のRickshawが並んでいた。なせかこの列には、みな整然と並んでいる。仲間意識というものであろうか。ヤムナ河にさしかかるところでいつもかなりの渋滞になる。それでも35分で到着。いつも途中で何かをヒンドゥ語で聞かれるけど、どうせ方向とか止まる場所のことだろうと当たりをつけて右行けとか、まっすぐとか、道路の名前を言っていれば何とかなっている。
真っ黒
08/10/22
購入したNokiaの携帯。
きっと役にたってくれるはずです。
日本では不携帯で有名ですけど...