論文集目次
岡本大輔 : 『三田商学研究学生論文集』の刊行にあたって
阿部友香 : コ
ロナウイルス禍における国民の移動量に関する計量分析
山口幸四郎 ――
国民性は移動量に影響を与えるのか――
山下拓真
上田祐資 : 東レの繊維事業はなぜ競争力を高め
たのか
尾上隼太郎 : 出
生率及び教育投資との関係を踏まえた格差が経済成長に与える影響に関する一考察
笹川晶永
山口百合花
佐藤慎一郎 : コロナ
ショックの日本経済への影響と経済政策の効果
堤うらら ――
マクロ計量モデルによる試算――
目黒大誠
戸村龍司 : 非倫
理的向組織行動に関する考察
本間友大 ――
リーダー・メンバー交換関係と組織コミットメントに注目して――
玉井佑実
羽田野結子 : 中
小本格焼酎メーカーの生存戦略
松本脩平
山崎章
論文集目次
岡本大輔 : 『三田商学研究学生論文集』の刊行にあたって
生澤和也 : キャノンが行った破壊的技術への対応
加藤沙紀 : 放送事業におけるインターネット施策に関する実証分析
喜代永響 : 労働市場の流動化と賃金の制度的変容について
――報酬管理をめぐる人事部門とライン管理職の関係から――
三澤直也 : 非営利組織のライフサイクルに応じた財務課題に関する考察
宗像善也 : 小売完全自由化の実現に向けた家庭用電力市場分析
――競争圧力と持続可能性の検証――
山西克樹 : 日系大企業における昇進管理について
――早期選抜制度の観点から――
渡邉広大 : 感情がパフォーマンス・フィードバックに与える影響
――Microsoft Azure Face APIを用いて表情から感情を読み取る――
卒業論文タイトル一覧
友岡賛 : あとがき――ものを書く喜び――
論文集目次
榊原研互 : 『三田商学研究学生論文集』の刊行にあたって
合場將貴 :
消費者による新製品採用に対する自己観の影響
朝比奈友里 : グローバル・バリュー・チェーンにおける労働問題対処に向けた一考察
――Inditex 社と H&M 社の事例から――
池田学史 : 日本のバイオベンチャーにおける変革型リーダーシップと研究開発成果に関する実証研究
――吸収能力と知識共有の媒介効果に注目して――
井上颯人 : 機関投資家の持株比率が企業業績に与える影響
中島淑伶 ――日本版スチュワードシップ・コードの制定を経て――
長谷場光祐
大賀安紗 : 企業のCSR活動が企業業績に与える影響の有意性について
青木悠真
小田切聖奈
梶川悠希
: 日本企業における社外取締役の有効性について
――独立性と人数比率の観点から――
武井満帆 : IFRS適用が業績評価に及ぼす影響
武石竜
: 小国開放経済における農業生産性と工業化経済成長に関するモデル構築
竹田光志 : 顧客密度と商品密度がブランド・アタッチメントに与える影響
卒業論文タイトル一覧
友岡賛 : あとがき――ものを書く喜び――
論文集目次
金子 隆: 序文
愛木佑人 : 平成の大合併に伴う水道事業所の合併効果
安西琢未 ――Differences-in-Differences 分析による合併効果の考察――
今田暁
藤原広騎
武藤愛
磯邉海舟 : 値引きに起因する内的参照価格低下に対する精通性の緩衝効果
――ブランド,カテゴリー,店舗に対する精通性に着目して――
磯邉海舟 : おまけ付きセールス・プロモーションが消費者の知覚品質に及ぼす影響
石井隆太 ――おまけ製品のブランドに着目して――
軒名真由
朴廷玹
上原皓介 : 企業ブランドが消費者の製品カテゴリー化に及ぼす影響
――アクセス容易性に着目して――
内村史明 : 提携が持つ組織のイノベーションスピード加速効果の限界
本間人詩
村上ゆかり
山本眞也
大友翔太 : BOP(Base of the Pyramid)ビジネスの包括的な類型化
岸上健人 ――Kamal ら(2010)のBOPビジネス類型による日系・欧米企業の分析と,BOPビジネス類型の拡張――
横山明弘
加藤成悟 : NHKの効率性と存在意義に関する計量経済分析
栗山茜
成田晴美
西本梨紗
村山功祐
小野沢京平
窪庭司 : 計量的アプローチを組み入れた電気・ガス事業間の料金設定プロセスの差異に関する考察
永田耕大
久米敬太郎: ワケあり商品の購買意図
石塚佑飛
小平紘子
佐藤和也
山田彩華
栗原さゆみ: 不祥事発覚のダメージ軽減に対する企業の社会貢献活動の有効性
黒木俊介 : ノーベル賞の計量分析
櫻井悠平 : 時変パラメータVARモデルを用いた日本の経常収支の時系列分析
田才新吾
中嶋竜弥
津田琢也 : セールス・プロモーションのゲーミフィケーション
立松宗磨 ――フロー理論に着目して――
長澤由美子
西本真志
佐藤優輝
堂上麻衣 : M&A後の企業文化の融合
――2社の事例から考える――
中村梓 : 産業構造と代理学習効果の再検証
――原子炉稼動データを用いたLester & McCabe研究の追試――
堀越比呂志: あとがき
論文集目次
樋口 美雄: 序文
石川健太郎: 公共投資の効率的配分についての一考察
光野達樹 ――社会資本ストックの生産力効果からのアプローチ――
山口悟
市川貴浩 : 昇進格差から見る日本企業における「遅い昇進」の変化
太田良浩人
江口和輝 : 東京一極集中は不経済か?
――集積の経済性を用いた最適都市規模の検証――
大谷沙織 : 日本人の投票傾向における出生世代的要因
尾高啓介
丸木秀一
越智思央里: 労働力フローデータによる女性の就業意欲喪失効果と
小松大 追加労働効果に関する考察
高尾庄吾
加藤弘康 : 邦銀の経営実態分析
野崎伶奈 ――邦銀は金融危機から立ち直ることは出来たのか――
宮下寛司
木原元気 : 東日本大震災後における地震危険度が地価に与える影響の変化について
後藤泰佑
窪庭司 : 電気事業制度改革がもたらす電気料金低減効果
永田耕大
若杉俊太郎
河野陽介 : 教育が賃金に与える長期的な効果について
深瀬仁将
小松千賀 : 標準製品購買後のカスタマイズ製品購買意図
――満足・不満足に着目して――
高岡広 : M&Aが企業の倒産確率にもたらす影響
――経営安定性の観点から――
竹内亮介 : 広告表現手がかりの弁別性
――競争的広告効果に対する抑制力の分析――
玉置輝英 : 産業集積と企業競争度がイノベーションに与える影響
他一名
戸羽智美 : 自社製品間の比較広告
――消費者の購買意図形成に及ぼす影響――
元木康介 : 相対的所得は幸福度に影響を及ぼすか
――パネルデータによる直接的検証――
山口健人 : 広告エンドーサの変更がブランド態度に及ぼす影響
論文集目次
樋口 美雄: 序文
江口和輝: 日本の小売店舗数の減少要因に関する一考察
後藤泰佑
吉池絵美
小林舞香: 管理職層と賃金制度
山本遥之 ――職能資格制度は管理職層に有効か――
論文集目次
樋口 美雄: 序文
石井さゆみ: 差別化・同化同時追求戦略と市場退出
濱野 真子 ――予備校業界のデータを用いた実証研究――
平泉 拓将
大木 崇正: 中国はルイスの転換点を通過したのか
論文集目次
樋口 美雄: 序文
池谷 真剛: ラグジュアリーブランドにおけるブランド拡張成功要因
内田 大輔: 多市場競争と企業の研究開発行動
――日本の殺虫剤産業における多市場接触と相互自制仮説――
卒業論文タイトル一覧
論文集目次
清家 篤 : 序文
網本 絵里: 企業の外部成長とマネジメント
渋谷はるな
横山 美冴
中条 潮 : あとがき
卒業論文タイトル一覧
論文集目次
清家 篤 : 序文
加藤 祐子: 「自由の原理」に基づく環境マーケティング問題の解決
――LOHAS運動の分析を通じて――
木下 孝典: 国際貿易機構における保護の考え方:歴史的考察
熊中裕一郎: 産業クラスターのダイナミクス
佐々布 卓 ――ネットワークとコーディネーターの役割――
新穂 徳仁: 日本における経営幹部候補育成方法の変化
春成 勇樹 ――日本企業・外資系企業との比較を通じて――
川上 由布
西田 景子: CSRによるブランド確立
石川 大輝 ――消費者認知の通時的変化に対する適応――
飯田めぐみ
橋本 悟史: 対日直接投資におけるコスト阻害要因
宿理 直哉
米満 春彦
細川 晋吾: ローカル製品開発におけるナショナル・ブランドの有効性
伊佐次志織 ――消費者行動論からのアプローチ――
高ア 恭子
松本 悠揮: 自治体の効率的財政運営のために 後編
山内 克彦 ――自治体バランスシートを用いた多面的財務分析と
総合評価モデルの試作――
山田 円香: 大学のマーケティング
――志願者吸引力から見た志願者の大学選択基準の実証分析――
中条 潮 : あとがき
卒業論文タイトル一覧
論文集目次
桜本 光 : 序文
岩崎 純一: 小売市場潜在力の規定要因の研究
――少子高齢化を加味した都市レベルでの実証分析――
川村 卓哉: 非営利組織のインセンティブ・システム
――非営利組織のエージェンシー理論分析――
後藤亜紀子: 企業文化と競争優位
吉野早奈美 ――組織のデザイン問題と経営者の役割――
志田原 瑛: 東京23区における混雑料金の導入
鈴木 裕太 ――計量経済的アプローチによる混雑料金の測定――
山浦 巧
高久 玲音: 景気上昇メカニズムの実証分析
――設備投資と労働分配率をめぐって――
中林 崇人: ブランド・ロイヤルティ研究における方法論的考察
松本 悠揮: 自治体の効率的財政運営のために
山内 克彦 ――バランスシートを用いた都市の財務分析へ――
三浦 雄二: あとがき
卒業論文タイトル一覧
論文集目次
桜本 光 : 序文
臼井紗穂子: 企業文化と戦略の関係性
塩山 大吾
海老原直樹: 拡大された商品概念とマーケティング行動
富田信太郎: エージェントシーコストと銀行の貸出行動
松山 航 : スポーツ・ビジネスの財産権アプローチに向けて
――人的資産の重要性とフリー・エージェント制度――
山ア 恵美 : デリバティブの例外的会計処理
渡邊正太郎: 天候デリバティブにおける気象予報の利用について
――気温予測モデルの時系列解析――
三浦 雄二: あとがき
卒業論文タイトル一覧
論文集目次
桜本 光 : 序文
安西 賢一: 携帯電話市場におけるネットワークのもたらす効果について
坂田真由人
石塚 寛典: 公的年金改革
石田 元 ――高齢者雇用の視点から得られる改革案――
光田 泰彬
小川 顕正: 社会資本整備の再評価
黒岩 甫 ――社会資本整備の効率性と維持可能性の実証分析――
富山 直貴梶山 啓介: 消費者外食店舗選択行動
――日米消費者行動比較――
齊藤 務 : 企業再生の制度進化論に向けて
榊原 崇 ――日本企業の「選択と集中」にかんするゲーム・アプローチ――
釣 真紀子
齊藤 泰史: 環境経営と企業の競争力
横山 昌美 ――グラスツール活動とコーポレート・パワーの連結――
坂口 紋野: タイの金融システム
赤川 元章: あとがき
――通貨危機の教訓に学ぶ――卒業論文タイトル一覧
論文集目次
桜本 光 : 序文
足利 貴聖: ヘクシャー=オリーンはかく語りき
小山内 涼: マーケティングにおける二面性の考察
――適応の論理と創造の論理への関係論アプローチ――加藤 正晃: 中高年の失業対策
原田 昌毅
山口 貴規竹本 裕史: 保険会計への時価主義導入をめぐる動きとその展望
中島 崇浩: 消費者調査への協力度を規定する要因
早野 祐司: 企業進化と経営者の役割
――シュンペーター的企業家精神の再検討――深尾 晴香: 日本企業のインセンティブ・システムと制度進化
小島 裕史
上野 淳子福永真理子: 国内旅行商品の性質における需要と供給のずれについて
山村 和央: 道路の生産性および免許数の推定に関する一考察
井上 宗典
松本 典久赤川 元章: あとがき
卒業論文タイトル一覧
論文集目次
十川 廣國: 序文
浅野 純子: 職種別採用の可能性
石川 香織 ――初任配属選択のための職種別採用――
粥川 希望上杉 清恵: 連続時間企業金融モデルの妥当性に関する一試論
大松龍一郎 ――Lelandモデルによる検証――尾崎 大輔: 企業のモラル・ハザードとガバナンスの失敗
――日米比較による制度的多様性の一考察――蜂巣 旭 : 企業文化と経営者の役割
――企業文化の制度論的アプローチ――唐木 圀和: あとがき
論文集目次
十川 廣國: 序文
石井 隆介: 消費者意思決定プロセスへの影響における広告媒体間差異
――Howardのニューモデルの拡張を基礎にして――小田原共見: 人事異動の再考察――個人選択型異動制度と人事部の役割――
永野 和夫
藤井 俊吾草場 朋子: 金融機関における人材開発戦略
――自立型プロフェッショナルの育成に向けて――鳥取 直機: マーケティング・マネジメントと満足概念
前田 貴子: 日本におけるメインバンク・システムの進化
――比較制度分析による一考察――槙納 武 : 中国における国有企業の制度変化
簗 和生 : 近年のマネー動向から見た「M2+CD」のマネー指標としての
有用性についての検証山下 直人: 都市人口比率の諸要因に関する実証分析
山本 聡 : 規制緩和後の生活交通
唐木 圀和: あとがき
論文集目次
十川 廣國: 序文
太田 修平: 系列取引に関する一考察――組織間関係論によるアプローチ――
鈴木 将之: 購買意図に影響を与える要因としての価格――経済性・信頼性・顕示性――
高橋 紀次武谷 薫雄 : 動態経済学理論的精緻化の可能性――オーストリア学派経済学の理論分析を通じて――
古川 哲 : タイ、韓国における通過危機の発生要因――アセット・アプローチを用いて――
吉村佳那子 : 地球環境との共生を目指して ――企業が果たすべき責任と戦略――
植竹 晃久 : あとがき
論文集目次
十川 廣國: 序文
泉田 良輔: 昭和金融恐慌からの教訓――平成恐慌になにをどう生かすべきか――
井上 直樹: 金融機関における人事制度 第3の道
富山 真明
藤野 里美臼井 由季: 新しいブランド・エクイティ・モデル
近藤 美恵
山口 剛中村 行孝: 消費者の視点から見たブランド拡張の成功条件
角田 督植竹 晃久: あとがき
論文集目次
堀田 一善: 序文
岩崎 将基: OECD加盟国為替レートと購買力平価説
長島 秀樹: ディスクロージャー制度に関する一考察
山口慎太郎: パーソナルコンピュータの価格変化―ヘドトニック・アプローチによる品質調整と中古市場調査を通じた減価償却率の測定―
清水 猛 : あとがき―今後に更に期待して―