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講義要綱・授業計画 |
社会との対話D
(英文タイトル: Dialogue with Society: Field Experience)
短期インターンシップ科目
石光 輝子,佐藤 和,伏見 岳志,孟 若燕,横田 絵理,吉田 栄介
この授業は商学部2年生を対象に、平成11年度に設置されました。他の授業との最大の違 いは、夏休み中の2週間ないし3週間に企業・機関で実地研修を受けるという点にあります。
商学部では,学外での実地研修を通じて大学における教育内容と現実問題との関連を自覚的に把握できる機会を提供する目的で,短期インターンシップ科目「社会との対話」を平成11年度から開講しました。当学部が設置する「社会との対話」は、以下の特色があります。
注意)同一研修先に希望者が集中した場合には,選考(マッチング)を行います。選考に合格した学生は,「社会との対話D」を履修し,実地研修に派遣されることになります。詳細についてはガイダンスで説明します。
特に指定しません。
特に指定しませんが,各自が年間を通じて取り組むテーマに応じて,多くの参考図書を自分で見つけて内容を良く理解する必要があります。
4月 | ガイダンス,エントリー受付 |
(注意)履修希望者が多数の場合には,成績等を参考にして一次選考を行います。 | |
面接による選抜,研修先の決定 | |
5月,6月 | 事前教育(ビジネスマナー,情報リテラシーセミナー,研修前プレゼンテーション) |
夏期休暇中 | 企業や機関における2週間ないし3週間の実地研修 |
10月 | 事後教育 |
最終報告書用原稿の提出 | |
11月 | 最終論文の提出 |
12月 | 最終報告会 |
履修者には,必ずしも特定の分野のスキルを持つことを求めませんが,商学部を代表して派遣されることになりますので,それにふさわしい能力,熱意,魅力を持っている学生である必要があります。この授業を通じ,ぜひ自分の才能を大きく開花させてください。
履修希望者への注意出席状況、受講態度、研修状況、プレゼンテーション、ディスカッション、レポートなどか ら総合的に判断します。
担当教員が受け付けます。
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