本 研究会では、学生が自主性をもって研究に打ち込むとともに、プレゼンテーションや議論を通じ、理論的思考構成の練習を積む機会を提供する。経済理論 と計量経済分析をもとに、社会科学の手法を身につける過程を指導する。基本的に日本語で指導するが、英語での指導も学生の要望によりとり入れる


指導教員から応募学生へ

理論 的思考を鍛えるとともに独創力を育むには切磋琢磨が不可欠です。2年間という短い期間の研究会でのトレーニ ングに、自主的に惜しまぬ努力をする自信・覚悟のある学生のみ応募してください。現在までの研究経験や思考力は問わないが、1、2年で必修の統計学、数学、経済学を習得し、語学単位を取得した者を対象とします



本ゼミ

学生の発表を主体とし、学術研究論文の確認も必要に応じて行う。指導教員からのコメンをもとに、研究を深めるとともに、ゼミ員と互いにコメントし合うことで、思考能力をトレーニングすることを目標とする


      • 3年生: グループ(3人程度)での研究論文に取り組み、11月 初旬の商学部学生論文集への応募を目指す。その後インゼミ又は他の形態で研究発表を行うことで、更に理解を深め、プレゼンテーションにも磨きをかけ ることを目標とする

      • 4年生: 独自の卒業論文を完成させる。グループ作業で練習した社会科学の手法を応用するとともに、グループ作業のみでは十分習得し得 ない独自の思考能力、創意工夫能力を鍛えることを目標とする


サブゼミ

ゼ ミ員が自主的に集まり、今年は毎週一回集まって開かれている。本ゼミの理解度を深めることを目的とし、論文執筆のための基礎知識を固める。


<教科書例>

辻村江太郎 「計量経済学」 

Varian著 Intermediate Microeconomics: ミクロ経済学全般

Amemiya著 Introduction to Statistics and Econometrics: 計量経済学の基礎知識


<参考論文例>

既存の研究から広く学ぶ為、英 語文献を多く読む。分野は、研究テーマに応じ、都市経済学、労働経済学、産業組織論などから選ぶ。全員が理解するまで読み込む。


※過去に読んだ論文例


企業のアウトソーシングと産業の地理的集積の関係について(Thomas Holmes

パテントデーターによる知識伝播の検証 (Jaffe 他)

失業と死亡率の関係について (Dan Sullivan)

自動車アセンブラーの部品の内製・外注選択について